2010年2月28日日曜日


ただ、美しいと思います。

私の無駄な話はいりません。

2010年2月23日火曜日

春の兆し

春の兆し

今日は、いい感じでとっても暖かく、上田まで河川敷をゆっくりと走りジャスコのイラン?インド系の店でタコス風なものを食べてきました。
相変わらず怪しげな雰囲気なのか一人もいない昼食時でしたが、美味しいので潰れずに残っていただきたい。
しかし、本当に気持ちがいい。長野に来て良かったと思える時間でもあります。
神様ありがとう!

人はでも本当に色々ですね。
ほとんどが、もんく無い状態でも、一つでも問題があると、そのことをグジグジしますから、
正直トヨタ自動車でさえもどうなる事やら?
本気の事をいえば、どこのメーカーでも安全第一であるはずはない。
安全第一の気持ちはある、と言ったところだろうか。
利益が大切で、その利益により、ユーザーをサポート出来る分が生まれる。
NPOではないのだから、安全に越したことはないが、人間ミスはある。
安全の為に最後まで販売しないなら、他のメーカーに持って行かれるし、コストも何倍にもなる。
絶対的な安全を保証など出来ない。
ならば問題が少ない方を選ぶのもユーザーで、買った責任もある。
正直、トヨタを新車で買える方は十分ゆたかな方である。
トヨタも無償で直してくれるのだから。

何だか難しい話になりましたが、トヨタもこのことが、良い方になることを望んでいます。
世界のトヨタ などという肩書きこそいらない。
庶民のトヨタであってほしいです。
トヨタがんばれ、ホンダまけるな、日産も、、、、(以下色々なメーカーもがんばって!)

でも日本にはハーレーみたいな馬鹿な車両を作り続けるメーカーは無いだろうな。
色んな意味ですごいです。なんなんだろう?

2010年2月17日水曜日

今日は、買い物とその後クロカンを楽しんできました。
森林植物園の普通は入れないところも雪の恩恵で歩かせてもらった。
明日は滋賀から友人夫妻がくる予定で楽しい時間を頂けるよう願う。
何でも、自分の思うように自分が出来たときは楽しいし満足がある。
ただ、思うようにいかないときの、歯がゆさも大切で私を成長させてくれる大切な時間だ。
明日は今日よりどれだけ自分が成長でき、また衰えることになるのか。
とにかく今日の私とは少しだけ違う、見たことのない部分もみたいと思う。

2010年2月16日火曜日

お婆ちゃん

水は実に面白く、また綺麗です。
これも、同じ日に撮りましたが、やはり森の中に入れず取りあえずです。
森の中では、場所により、数センチに針の様に氷がのびて
すべてのものが砂糖細工の様に綺麗でした。
自然は美しく、そして厳しいです。
自然には人格が有りませんから当たり前ですが。
ただ、そのような人格がないと言う自然が作り上げるものには
やはり「自然は芸術家だ」と言えるようなシーンがある。
自然を造った方が、芸術家なのだ。
私たちは、神の庭で遊び、楽しみ、疲れ、休む
歌のなかに、「どれだけの今を重ねたら永遠になるの」とありましたが、永遠の思いは私たちにあっても
永遠を私は理解することはできません。
90を過ぎたばあちゃんが、「あっという間やったわ」と振り返り
「若いときに買った服」と言ったその服は50代の時だった。
時間は重ねても厚みはわからないけれでも、その人が過ごしてきた時と同じだけその人に刻まれる重さがある。いつ頃からだろう。
年寄りのシワクチャの顔を見るたびに「この人にも若いときがあったのだ」「この人はえらいべっぴんだったろうな」と思うようになったのは。

家内と結婚して今年の5月で27年になる。その2年ほど前から、高校生だった彼女を見てきた。
あのときの女の子が私の奥さんになり、お母さんになった、いつか、おばあちゃんになっても
私は、あのときの彼女も忘れない。ずっと見てきたし、これからもそうしていていたい。
全てのことは見届けることはできないけれども、見たいことの一つは神様はかなえてくれるだろうか?

2010年2月12日金曜日

フローズンレイン

日本では氷雨とも言うのでしょうか?
でもミズーリの冬に見たのは只の雨なのですが、上が暖かく、地表近くが-20度くらいなので、雨が落ちるやいなや、凍り付くので、電線や木も倒れるほどです。
でもとても綺麗です。
長野でも昨日はそんな感じで森の中はとても綺麗で、全ての木の細かい枝までも、氷で覆われていました。
体が触れると、ガラスのような、チャラチャラという音で楽しませてくれます。
森の中にはカメラ持っていってなくて家の近くで夕方撮りましたので大したこと無いですが、軽井沢では、パンタグラフの電線が凍り付き、乗客を乗せたまま電車が止まったまま田走で、早く何とかなるといいですね。便利になればなるほど、不自由になったときが大きいのは皮肉な感じがします。ネットがつながらないだけで結構あせりますものね。

でも長野の冬は最高です。

山に住んでいると、冬が長い、嫌いではなくどちらかと言えば好きな季節です。
それでもすでに3ヶ月くらいは、回りの景色に、空の青以外は、白と黒の世界、この時期になると、春が少し恋しくなる。
綺麗な例えではないが、3月半ばになるとトイレを我慢しているときのような感覚の春をまちわびる気持ちになる。ブルブル

でもここの春はだからこそ最高です。
先日神戸に行って、菜の花や水仙が咲いてるのを見て、驚きましたが、羨ましくはありません。時が来れば、こちらも咲きますから、
こんな時期ですから、色の付いたものは一層映えます。
写真は一番下の娘の誕生日に、家内が作ったケーキですが、毎度の事ですが、飽きることなく、作品と言って良いと思います。あっという間に食べてしまうのですが、綺麗です。
今日は、クロカンとオフロードバイクで少し雪の中を走ってみました。途中雪に捕まり戻れなくなるかと思いましたが、冷静に慌てず、帰ってきました。もし、戻れなくなっても所詮は裏庭の遊びですから。ハハ

2010年2月11日木曜日

諸行無常 

諸行無常  
たしかソクラテス?でさえ 「今時の若いのは」と嘆いたとか。
とにかく以前は、部長、生徒会長、先生、議員、親、年上の人など、その個人の力に関係無く立てられていた立場が崩れている。ただ、わこうどのメール等の簡潔ながらもきめ細かくいコミニュケーション能力には驚く。彼らにとっていつもの輪からいかに嫌われたくないかの、言葉選びと技術はすごい。実に狭いところだけ、とくしゅつかしている。山田周生と言う方が、世界をバイクで回り、電気、ガス、水道の全くない暮らしをしている人たちほど見ず知らずの人に対する歓迎が暖かいと書いてますが。生活水準と交わりの希薄さは無関係ではないと思っている。実際に木を切ったり、野菜を作って見た人しかその大変さと大切さはわからない。鬱や自殺も生活水準と関係がある。今日働かなくとも、食べていけるなら人は働かない。働か無いならその喜びに気づく事もない。働かないなら神が人に与えてくれた額に汗する事も無い。額に汗して働くことは、勤めを果たした後の満足がある。本当に日本はゆたかだと思う。しかも急速にゆたかになってしまった。現状維持の景気を不景気とか大不況と呼ぶほどに。
不自由の中の自由、貧しさの中の豊かさ、愚かさの中の賢さ、死は生を覚醒させる 神のなさることは時にかなって美しい。

以上ソルト氏のブログのコメントより

2010年2月5日金曜日

サロゲートとアバター

久しぶりの更新です。
昨日、今日と、映画を見ていました。サロゲートとアバターです。
どちらも、おもしろかったですね、壮大なスケールと金のかかりようでは、アバター
現実的な内容では、サロも良かったのではと、思いました。
ただ、3Dは、疲れますね、映画の内容は、3時間近くを飽きさせない、内容でしたが、
見終わったあと、カプセルから出てきた人みたいに、あーーー、、っってかんじに疲れてました。
ネタバレですが、最後の終わり方は、2カ所でリアルさに欠けていると思いましたが、映画ですから、それで良いだろうと思います。
あまりにもリアルすぎても、社会現象になるといけませんから、
でも、画像はすごいですね。人は何でも作り出しますね、確かにある意味「全能」ですから
私が、言ったわけではないですよ、聖書の中で神様がそういっているのですから。
とにかく、朝から2日もつぶして、映画を見に行ける状況に、少々不安も抱きながら、ありがとう。